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「イギリスの言語と文化」①文学編: 文学編

対象:「イギリスの言語と文化」受講生、およびイギリス文学とその映画化作品との比較に関心のある方

「イギリスの言語と文化」と本パスファインダーについて

「イギリスの言語と文化」は、イギリス文学とその映画化作品とを比較することによって、メディアによる表象の違いを考察する授業です。本パスファインダーは、①文学編と②映画・辞典編に分かれていますが、両方を合わせてご覧ください。①文学編にはこの授業で扱われる文学の情報、および附属図書館に所蔵している本の探し方が載っています。なお、本パスファインダーに載っている本や映画の他にも同タイトルで所蔵しているものがありますので、必要に応じてOPACで検索してください。

この講義の必読本

おすすめの文学作品

William Shakespeare, Romeo and Juliet (1595)

ウィリアム・シェイクスピア 『ロミオとジュリエット』

 

William Shakespeare, A Midsummer Night’s Dream (1595 or 96)

ウィリアム・シェイクスピア 『夏の夜の夢・あらし』

William Shakespeare, Hamlet (1600)

ウィリアム・シェイクスピア 『ハムレット』

Jane Austen, Pride and Prejudice (1813)

ジェイン・オースティン 『高慢と偏見』(『自負と偏見』)

Charlotte Brontë, Jane Eyre (1847)

シャーロット・ブロンテ 『ジェイン・エア』

Emily Brontë, Wuthering Heights (1847)

エミリ・ブロンテ 『嵐が丘』

James Joyce, “The Dead” in Dubliners (1914)

ジェイムズ・ジョイス 「死者たち」『ダブリンの市民』

John Galsworthy, The Apple Tree (1916)

ジョン・ゴールズワージー 『林檎の木』

Virginia Woolf, Orlando: A Biography (1928)

ヴァージニア・ウルフ 『オーランドー』

Graham Greene, The Third Man (1950)

グレアム・グリーン 『第三の男』

Kazuo Ishiguro, The Remains of the Day (1989)

カズオ・イシグロ 『日の名残り』

Michael Ondaatje, The English Patient (1992)

マイケル・オンダーチェ 『イギリス人の患者』

附属図書館に所蔵している本の探し方

パスファインダー情報

作成日:2013年3月
※最終更新日はページ末尾に表示

作成者:宮崎大学附属図書館職員