大学図書館は 大学での学修・研究をサポートする図書館 です。
授業で使用する教科書・参考図書や学術書、専門書をいった学部構成を反映した蔵書が特徴です。
サービス一覧
閲覧
→ 図書館の中で資料を読むこと。
貸出
→ 図書を借りること。カウンターで学生証の提示が必要です(自動貸出装置もあります)。
例外として、視聴覚資料、雑誌、新聞、「禁帯出」マークがついた資料は貸出することができません。
また、返却日を過ぎると遅れた日数分貸出禁止になります。貸出期間、冊数はこちらの”貸出と返却”よりご確認ください。
予約
→ 借りたい図書が貸出中の場合、予約をすることができます。
→ 図書館にない本の購入をリクエストできます。雑誌や一般書(小説など)は対象外です。
コピー
→ 調査・研究のために資料の一部分(半分以下)を1人につき1部のみ複写することができます。
また、図書館のコピー機は図書館内の資料複写専用です。
※資料には著作権があります。詳しくはこちらの"館内資料の複写"よりご確認ください。
ラーニングコモンズ
→ 自主的な学修活動を支援するための学びの場。
可動式の机、イス、ホワイトボードなどありグループ学修に適した環境になっています。
エリア、予約方法、利用にあたっての注意事項などの詳細はこちらの"ラーニングコモンズ"よりご確認ください。
文献複写 / 現物貸借
→ ほかの図書館から資料のコピーや資料そのものを取り寄せることができます。送料等実費が必要になります。
文献複写依頼はこちらよりMIDでログインしてご依頼ください。
→ 日本十進分類法(NDC)に基づいて並んでいます。
日本十進分類法とは、図書の内容を0~9の数字で体系的に表現したものです。0総記、1哲学・宗教、2歴史・地理...etc.
この大まかな分類をさらに細かく分けて請求記号が作られています。 例)102で哲学史
雑誌の並び方
→ 和雑誌は五十音順、洋雑誌はアルファベット順に並んでいます。
OPAC(蔵書検索システム) = Online Public Catalog
→ 宮大図書館が所蔵する資料をオンラインで検索するシステム。書名、著者名、出版社、ISBN等から検索でき、
検索した資料の配置場所や貸出状態の確認ができます。また雑誌の所蔵巻号も確認できます。
→ 電子ジャーナルはインターネット上で読める雑誌です。宮崎大学で購読している電子ジャーナルを閲覧できます。
同様に、電子ブックはインターネット上で読める書籍です。NetLibraryやJapan Knowledgeなどからサービスが提供されています。
データベース
→ Scopusなどの文献検索ツールや新聞のデータベースなどがあります論文作成に活用しましょう。こちらの下部を参照ください。
→ パスファインダーとは、あるテーマに沿って資料を探す際の手引きとなるもののことです。
各テーマごとに参考になる情報をまとめています。
図書