第二次世界大戦時、 チェコロテレジンのユダヤ人強制収容所に15,000人の子どもたちがいました。
そこでは、 ユダヤ人画家フリ ードル等が絵の指導を通して子どもたちを励まし続けていたのです。
1945年 、 収容所が解放された時、既に命を絶たれた子どもたちが描いた4,000枚 の絵が残されていました。
テレジン強制収容所に残された絵画についてもっと詳しく知り、「命」について考えるための資料を紹介します。
テレジン収容所の小さな画家たち詩人たち : アウシュビッツに消えた15000人の小さな生命 (いのち)
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その時アンネ・フランクは・・・子どもたちは見ていた. -- (写真記録:アウシュヴィッツ : ホロコーストの真実:4)
「境界に立つ市民」の誇り : ユダヤ人を家族に持つナチ時代のアーリア人作家クレッパー. -- (叢書インテグラーレ:012)
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評伝アドルフ・ヒトラー
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ヒトラーの野望 : 人々は民族の復興を掲げたナチス・ドイツに未来を託した(NHKDVD. 映像の世紀 : The 20th century:第4集)
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愛と虐殺
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ヒトラーの贋札
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ライフ・イズ・ビューティフル
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シンドラーのリスト
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平成27年10月に宮崎学園図書館で開催される「テレジン強制収容所に残された子どもの絵画」展に関する資料です
■期 間 :平成27年 10月 20日 (火 )~ 10月 29日 (木)
■時 間:8:30~ 18:30 ※ 10月 24日・25日(9:00~ 15:00)
■場 所:宮崎学園図書館1階東側
■内 容:テレジン写真パネル32枚、宮崎学園図書館所蔵の関連資料
■主催:宮 崎学園図書館
■協力:宮崎大学附属図書館
■展示資料提供:埼玉県平和資料館