概要 / 使い方 / Link Resolver(リンクリゾルバ) / 対応データベース / 関連するパスファインダー
宮崎大学附属図書館Webサイトのリンクから文献データベースを検索すると、検索結果に「宮崎大学FindFullText」というアイコンが表示され、クリックすると本文へのアクセス手段が複数表示されます。
Google等の検索エンジンでPubMedなどのデータベースを検索してアクセスすると「宮崎大学FindFullText」が表示されず、学内からアクセスしているのに大学で契約している電子ジャーナルの論文が抄録までしか表示されず本文が読めない場合があります。
学内から文献データベースにアクセスする際は、宮崎大学附属図書館Webサイトのリンクアイコンからアクセスしてください。このページの右側にある「対応データベース」欄のリンクでもアクセスできます。よく使うデータベースは図書館のリンクからアクセスして開いたページをブックマークしてください。
文献データベースを検索して、検索結果一覧または論文の詳細情報に表示される「宮崎大学Find Full Text」アイコン をクリックしてください。 ※右側の「対応データベース」欄にリンクアイコンと説明が表示されています。
※ Google Scholar ではアイコンが表示されません。文字で「FindFullText @ U Miyazaki」というリンクが表示されます。
次の画面で、宮崎大学で利用可能な電子リソースは「フルテキストを読む」ボタンまたは「雑誌を見る」リンクが表示されます。これらのリンクが表示された場合はクリックしてアクセスしてください。
大学で契約しているリソースがない場合は、無料で利用できるコンテンツを探すことができます。「オープンアクセスバージョン」ボタンをクリックしてください。
宮崎大学附属図書館のOPACを検索して、冊子体の所蔵を調べます。また、文献複写の申込みができます。
利用者に最適な情報資源への入手方法や経路を示す仕組みのことで、宮崎大学ではこのシステムを導入し「宮崎大学FindFullText」というリンクアイコンで表示しています。
所属機関で契約している電子ジャーナルや冊子体を探すOPACなど複数の情報資源がある場合、読みたい文献の本文にアクセスするためにはいくつものデータベースや検索システムを探す必要がありますが、リンクリゾルバを導入すると、1つのデータベースの検索結果に他の情報資源を検索できるページへのリンクを表示できるため、複数の検索ツールを一つ一つ開いて同じ検索ワードを何度も入力する…といった手間を省くことができます。様々な情報資源の検索画面を一つにまとめ、リンク一つでスムーズに検索結果を開くことができるのがリンクリゾルバのメリットです。
※取り寄せを依頼する際もタイトルや著者などの書誌事項が自動で入ります。
対象: 学内利用者
作成日:2015年1月26日
※最終更新日はページ末尾に表示
画像・データベース等の検索結果は作成日時点のものがあります。
作成者:宮崎大学附属図書館職員