※コロナ感染防止対策下での開館時間です。現在は医学部学生・教職員のみ利用可能です。
携帯電話やタブレットなどを見ながら通行するとエラーの原因になります。ゲート通行時は電子機器類はカバンにしまってください。
※電子機器の発する電波でゲートがエラーを起こす場合と、注意力が散漫になりカードを読み込ませるタイミングが遅れて警報が鳴ってしまう場合があります。試験期間など混雑する時期は特に他の利用者の迷惑になりますのでゲート通行時に電子機器類やノートなどは見ないようにしてください。
※学生証・職員証はICカードです。財布やパスケースに入れたままでもカードリーダーに当てれば読み取りますが、複数のICカードが重なっていると読み込まないので注意してください。
※身分証を忘れた方は職員のいる時間帯であれば他の身分証の掲示で在籍を確認することで館内に入れます (出る時もカウンターにお声がけください)。
学生証・職員証で貸出・返却の手続きができます。職員のいる時間帯に操作方法を確認して使えるようにしておいてください (1冊1冊の処理時間が長いので注意してください。処理中に本を動かすとエラーになります)。
操作方法の説明動画を作成しましたのでご確認ください。
自動貸出装置の使い方 (動画) ←クリックすると動画のページに移動します。
閉館時利用の際、エラーになった場合は手書きの連絡票に記入して貸出を行ってください。
閉館時利用説明会で手書き連絡票による貸出手続きについて説明しています。わからない場合は医学分館宛てにメールするか、職員のいる時間帯にカウンターにお申し出ください。
(機器やネットワークの不調が原因の場合もありますが、延滞による罰則適用中だったり、操作方法が不適切であるなど利用者ごとに異なるエラー原因が考えられます。匿名の投書では原因を答えられませんのでご了承ください)
医学分館では館内での資料閲覧、貸出・返却以外に次のようなサービスを行っています。
借りたい図書が貸出中の場合、予約をすることができます。医学部所蔵の学生・教職員は本館所蔵図書を取り寄せて借りることができます(本館の図書は本館の貸出期間で借りることができます。返却は本館・医学分館どちらでも大丈夫です)。
学生・院生は医学分館で所蔵していない本の購入をリクエストできます。小説や雑誌の継続購入は対象外です。
調査・研究のために資料の一部分(半分以下)を1人につき1部のみ複写することができます。図書館のコピー機は館内資料の複写専用です。
※資料には著作権があります。備え付けの文献複写申込書に記入して提出してください。
ほかの図書館から資料のコピーや図書の現物を取り寄せることができます。送料等の実費が必要です。
電子ブックや電子ジャーナルを自宅など大学外からアクセスして読むことができるサービスです (宮崎大学のMIDが必要です)。
詳しくは、このガイドの「情報検索リンク集」ページ>「文献データベース」を確認してください。
宮崎大学に所属する学生・教職員で利用を希望する方のみに許可しているサービスです。
※申請書の提出と利用説明会の受講が必要です。
※現在は医学部学生・教職員のみ利用可能です。
図書館で本を読むことを「閲覧」と言います。
医学分館では2019年の改修を機にグループ学修のできるエリアと静かに資料の閲覧や自習ができるエリアを分け、場としての図書館機能を充実させています。
1階は自主的な学修活動を支援するための学びの場「ラーニングコモンズ」です。可動式の机・イス、ホワイトボードなどがあり、グループ学修に適しています。
※現在はコロナ感染防止対策を行っており、全席自習席として開館しています。私語は控え各自でご利用ください。
静かに自習するためのエリアです。1人用の席で集中して資料の閲覧や勉強をすることができます。
(他の利用者の迷惑にならないよう私語は控えてください)
個別学修室の奥の部屋に8席あり、机上のデスクトップパソコンをMID認証して使うことができます (データの保存にはUSBメモリを用意してください)。窓側の2席で視聴覚資料を鑑賞できます。ヘッドホンを使い、音がもれないようご注意ください。
※パソコン・視聴覚資料の利用者がいない場合は自習できます (閉館10分前に施錠するので荷物を置き忘れることのないようにしてください)。
医学分館の本や雑誌の並び方についての説明です。
医学分館では図書を「医学・看護学系」と「その他 (一般図書)」に分けて並べています。
対象: 医学分館利用者
公開日: 2023年4月3日
※最終更新日はページ末尾に表示
作成者:宮崎大学附属図書館職員
次のリンク先は宮崎大学キャンパスマップ・アクセスの清武キャンパス (医学分館)と木花キャンパス (本館)の案内図です。
館内は飲食禁止です。
水分補給のため密封できる容器に入った飲料のみ許可しています。
(水筒・ペットボトルの飲料等)
※倒してこぼすことのないように飲んだ後は必ずフタを閉めてください。
※水分補給のための例外的な許可ですので、館内で歩き飲みなどしないようお願いします。
密封できない紙パックや缶飲料が開封されている場合は職員が注意します。直ちに館外に出て処分するようお願いしていますのでご了承ください。
水分補給用の飲み物以外の飲食物はカバンにしまって机上には出さないようにしてください。
ここ数年、試験期間中に大量の飲食物を差入れとして図書館に持ち込み配布する行為を見かけますが、館内飲食の助長や開封済み飲食物の放置・廃棄による異臭や害虫の発生などの問題が生じています。持ち込んだ方、受け取った方双方で責任の所在が曖昧になり職員や清掃の方の負担が増えている状況です。今後、見かけた場合は職員が注意しますので図書館内では差入れを渡したり受け取ったりはしないでください。
利用者全員が安全・快適に図書館を利用できるようご協力ください。
よろしくお願いします。