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図書館ガイド <医学分館 2024>: 図書館用語集

2023(R05)年度からの医学分館利用ガイドです。

「図書館用語集」見出し

 このガイドの用語説明  / 参考: 図書館用語集 [  本学電子ブック  / 外部サイト ]  / 本の構造・名称 (外部サイト)  / サブページ [ 米国国立医学図書館分類法 (NLM Classification)  / 日本十進分類法 ]

※「図書館用語集」サブページへのリンクはタブの右横にある「▼」にカーソルを当てても表示されます。

このガイドの用語説明

宮崎大学附属図書館Webサイトやこのガイドで使われている用語の説明です。オリエンテーションやガイダンスなどで口頭説明する時は、厳密な定義ではなく、ざっくりした意味合いで使うこともありますので、詳しくはこのガイドで紹介している用語集 (辞書・事典など) で調べてみてください。


「あ」行
引用文献 (references)

本や論文を書いた著者が主張の根拠として引用した過去の文献。引用箇所は最低限の記載とし、読者が引用文献を調べられるよう書誌情報を記載する。学術論文では引用文献の記述方法は投稿規定で決まっており、論文の末尾に登場順に列挙される。 本の場合は特に決まりはなく、作者や出版者によって異なるが、引用部分が現れたページの下部にその都度記載したり、各章の末尾や全体の末尾にまとめて列挙することが多い。

閲覧

図書館にある本や雑誌を読んだり、調べものをすること。

エンバーゴ (embargo)

電子ジャーナル収録論文の本文閲覧を一定期間、有料購読者のみに制限すること、またはその期間。

奥付 (colophon)

図書や雑誌の書誌情報をまとめて記載しているページ。日本の場合、慣例として一番最後のページに置かれることが多い。書誌や目録のデータベースを作成する際には奥付の情報を根拠とする。

OPAC (Online Access Public Catalog)

「蔵書検索システム」の項目を参照。


「か」行
機関リポジトリ (institutional repository)

「リポジトリ」の項目を参照。

紀要 (bulletin)

大学や研究機関などが定期的に発行する刊行物で、所属する教職員の論文等を収録している。現在は機関ごとの「リポジトリ」に収録され、オンライン上で一般に公開されていることが多い。


「さ」行
シソーラス (thesaurus)

データベースにおいては、検索に使うキーワードの単語を体系的に整理した用語集のことを指す。同義語/類語の統一や上位・下位用語を規定することによって検索結果の精度向上(ノイズ減少)や検索洩れの減少など、効率的な検索を実現するために大規模データベースで採用されている。医学の分野では医中誌の医学用語シソーラス、MEDLINEやPubmedのMeSH(Medical Subject Headings)、科学技術分野ではJST科学技術用語シソーラスなどがある。対して思いついた単語で自由に検索する場合のキーワードを自然語という。シソーラスを採用しているデータベースでは利用者が自然語で検索しても内部で統一した用語で検索されるので検索初心者はそれほど意識する必要はないが、網羅的な検索が必要な研究者・サーチャーはシソーラスの意義や特性を理解した上で検索を行っている。

書誌事項・書誌情報 (bibliographic information)

図書や雑誌、論文などを特定する手がかりとなる情報。「タイトル」「著者名」「出版者」「発行年」「ISBN / ISSN」など。

所蔵 (holdings)

図書館や研究機関等で資料を持っていること。

所蔵情報 (library's holdings)

所蔵資料の配置場所情報。雑誌の場合は所蔵している巻号や年の情報も含む。

資料 (materials)

図書や雑誌をまとめて表す言葉。「図書館資料」と言うと図書館で所蔵している図書・雑誌どちらも含めることができる。「文献」と同義だが物としての意味が強い。

請求記号 (call number)

本の背ラベルに貼られている3段のラベルの文字列で、その本が並べられている場所を探すことができる。OPACで検索して棚に本を探しに行くときは配置場所と請求記号をメモしておく。1段目の分類記号が本の内容を表し、2段目の著者記号は本の著者を表す。3段目の巻冊記号は通常は空欄で、上巻・下巻や複本がある場合に区別するために文字が付けられる。

総合目録 (Union Catalog)

複数機関の所蔵資料を探せるよう集積された目録。オンラインの場合は総合目録データベース。

蔵書 (book collection)

図書館や研究機関等で持っている資料のこと。

蔵書検索システム (Online Access Public Catalog)

自館の所蔵資料を検索するオンラインシステム。<例>宮崎大学附属図書館OPAC


「は」行
配架 [排架] (shelving)

資料を書架に並べること。配列する順序は図書館によって異なる場合がある。

文献 (document; literature)

図書や雑誌、雑誌に掲載されている論文などをまとめて表す言葉。「資料」と同義だが典拠としての概念的な意味が強い。


「ま」行
目録 (catalog)

図書館用語としての「目録」は自館の所蔵資料の書誌情報に所蔵情報を加え、それらを集積したもの。昔は冊子体やカード方式が主流だったが現在はオンラインシステムに置きかわっている。複数機関の所蔵資料を検索できるものを総合目録という。


「ら」行
リザーブブック (reserve book)

館外貸出が一定期間制限され、館内閲覧のみで利用する本。授業に関連する貸出率の高い本を、より多くの学生が利用できるよう教員が指定する。指定中はリザーブブック専用棚に配架する。

リポジトリ (repository)

「貯蔵庫、宝庫」という意味で、学術情報の分野では、大学や研究機関の成果物(論文や報告書等)を Web上で無償公開する電子アーカイブシステムを指す。「機関リポジトリ」という場合もある。宮崎大学では「宮崎大学学術情報リポジトリ」という名称で学術雑誌・紀要・図書等に掲載された論文・総説や、各種報告書、博士論文等を収集・公開している。

リンクリゾルバ (link resolver)

利用者に最適な情報資源への入手方法や経路を示す仕組み。宮崎大学ではこのシステムへのリンクを「宮崎大学FindFullText」と呼びアイコンを表示している。

参考: 図書館用語集 (外部サイト)

パスファインダー情報

対象: 医学分館利用者

公開日: 2023年4月3日
※最終更新日はページ末尾に表示

作成者:宮崎大学附属図書館職員 

参考: 図書館用語集 (本学電子ブック)

本の構造・名称 (外部サイト)

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